ウェスタンブロット用 化学発光スキャナー
C-DiGit

Your western blot imaging made simple

化学発光スキャナー C-DiGit

C-DiGit ソフトウェア

Accelelate your western blot analysis

C-DiGit 化学発光スキャナーでは、画像スキャンと画像解析のためのソフトウェアを、好みに合わせていくつかのオプションからご選択いただけます。

 
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LI-COR Acquisition Software

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Empiria Studio Software

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Image Studio Software

機能 画像取得 ×
画像解析 ×
特長 ステップ・バイ・ステップのワークフローにより、初めて使用する方でも操作に迷うことなく、簡単に画像取得が可能です。画像の回転、左右/上下反転、切り抜き、コントラスト調整なども可能です。 ステップ・バイ・ステップのワークフローにより、定量ウェスタンブロット解析をこれまでより簡単かつ客観的に行うことができます。補正計算とグラフ化まで自動で行うのでデータ解析の手間を大幅に削減できます。 画像取得からバンドシグナル強度の定量まで1 つのソフトウェアで実行できます。画像解析は機能と解析スピードには劣るものの、Empiria Studio よりもフレキシブルに行うことができます。
装置との接続 LAN ケーブル LAN ケーブル
ライセンス 無償ダウンロード

装置に1ライセンス付属

(追加購入可)

無償ダウンロード

※ LANポートのないPCに装置を接続したい場合は、USB-to-LANアダプターを用いて接続します。

それぞれのソフトウェアの必要PC要件はこちら

LI-COR Acquisition ソフトウェア

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画像撮影に特化した最新のソフトウェアです。

ステップ・バイ・ステップのワークフローで、初めての方でも極めて簡単に操作できます。。同じソフトウェア内で画像コントラスト・明るさ調整、画像回転、切り抜きまで可能です。

撮影後の画像からのバンド定量等は Empiria Studio ソフトウェアで行います。

LI-COR Acquisition ソフトウェアは、無償でダウンロードしてお使いいただけます。下のリンクページで必要情報を入力してダウンロードしてください。

ダウンロードフォームの入力にあたって、使用する装置のシリアル番号が求められるので、予めお手元にお控えください。シリアル番号は「装置裏面のCDG-xxxxxx」です。

LICOR Acquisition Software をダウンロードする

Empiria Studio ソフトウェア

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LI-COR Acquisition ソフトウェアあるいは Image Studio ソフトウェアで撮影した画像の定量解析を行うための最新のソフトウェアです。

主観をできる限り排除したステップ・バイ・ステップのワークフローで、ウェスタン画像解析が初めての方でもハイレベルなデータ解析を迷うことなく行えます。

バンド定量だけでなく、ノーマライゼーション計算と発現変動グラフの作成までほぼ自動で行うことができ、時間短縮と人為的ミスの回避につながります。

Empiria Studio ソフトウェアは、これからC-DiGitを購入されるお客様には1ライセンス標準付属します。

以前にC-DiGitをご購入いただいた方、あるいは追加でライセンスが必要な方は有償となります。試用版ソフトウェアをぜひお試しください。

Empiria Studioのトライアル版をダウンロードする

Image Studio ソフトウェア

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C-DiGitによる化学発光ウェスタンブロットの撮影からバンド定量までを、1つのパッケージで行うことのできるソフトウェアです。

Empiria Studioのよりも操作が少し複雑で、ノーマライゼーション計算や実験群間の発現変動グラフの作図を自動で行うことができませんが、バックグラウンド設定など解析のフレキシビリティの点では優れます。

化学発光ウェスタンブロット画像解析ステップ

❶ 画像スキャン

StandardモードとHigh Sensitivityモードのどちらかを選んで、Startボタンを押すだけでスキャンを開始します。

❷ 画像の選択

コントラストと明るさを調整した複数の画像候補が提示されるので、その中から適した画像を選びます。

定量解析自体はRaw Image上で行われます。コントラスト調整と明るさ調整により定量値が変わる心配はないのでご安心ください。

❸ バンドの数値化

バンドの上でクリックするだけで簡単にバンド濃度を数値化していただけます。

❹ バックグラウンド補正

バンドの周囲(あるいは上下 or 左右)のピクセルをバックグラウンドとします。

あるいはブロット画像の任意の場所をマウスで囲ってバックグラウンドとして指定することもできます。

❺ データのエクスポート

画像データあるいは数値データをエクスポートします。

画像データはTIFF等の一般的な画像フォーマット、数値データはエクセル形式でエクスポートできます。

※ ノーマライゼーション計算、平均値と標準偏差の算出、発現変動グラフの作成はご自分で行っていただく必要がございます。

Image Studio ソフトウェアでは、上記以外にも、分子量の算出、画像編集、アノテーション、レポート作成など様々な機能をご利用いただけます。

Image Studio ソフトウェアは、ユーザー登録することで、無償でご使用いただけます。下のリンクページからリクエストしてください。

リクエストフォームの入力にあたって、使用する装置本体のシリアル番号が求められるので、予めお手元にお控えください。シリアル番号は「装置裏面のCDG-xxxxxx」です。

Image Studio Software v5.5 をダウンロードする

C-DiGitソフトウェアの必要PC要件はこちら